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2004年12月

2004/12/31

最強素人恐るべし

※これは以前のブログサイトに掲載されていた記事を移行したものになります。

うーむ、ボビー・オロゴンおそるべし・・・
最強素人あなどれず。。。

眉なしアビディに向かっていけるだけ大したもんなのに、パワーでは圧倒してましたね。

私も来年はとりあえず怖いもの知らずのふりして頑張ろうかと思いました。

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大雪の大晦日

※これは以前のブログサイトに掲載されていた記事を移行したものになります。

 いやー、降りました・・・

 おかげで今日はな~んにもできませんでした。
一人目のこぞーが生まれたときからお世話になっている鍼灸院が立川にありまして、すんごいおじいちゃん先生なのですが、この世界では有名な人らしく、患者さんもひっきりなしでいつも込んでるんですが、今日は年内最後の診療ということで、さらに激込みでした。ただ、子供は優先的に見てくれるので、子供だけ診させたい時はそんなに待たされることはないんですけどね。

 で、今日は診療時間が午前中だけだったので、あわてて行ってどうにかぎりぎり受け付けてもらえましたが、それなりに時間がかかったのに、そのあと近くまで来たからと妻の実家に行って届け物をしたのが間違いでした。

 いざ帰ろうとしたときには雪が積もっており、チェーンもスタッドレスも持ってない私の車ではちと厳しい・・・。そこで、やむか雨に変わるまでまってたら、すっかり遅くなって既に6時過ぎ。なーんにもできなかった。。。

あぁ、年が越せない・・・。

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Have a happy new year

※これは以前のブログサイトに掲載されていた記事を移行したものになります。

 あとわずかで2004年も終わりですね。

 今年は、世の中の出来事を振り返ってみても、また自分に関係することを考えてみても、いろいろと考えさせられることの多い年でした。特に、子供の親という立場で考えると、今年ほど子供にとって受難な年はなかったんじゃないでしょうか。

 犯罪に巻き込まれ、未来ある子供たちが(子供は自分自身の未来だけでなく日本の未来も担っているのです・・・)命を落とす、果ては自分の肉親に命を奪われるという事件も少なくなかったことについては、本当に心が痛みました。

 たしかにいう事を聞かなかったり、いらいらさせられたりした時には、ひっぱたきたくなることもありますが、それにしたって石で殴りつけるといったことをするなんて、こぞーどもの顔を見てたらとてもそんなことはできませんし、想像すらつかないです。

 いま、うちの5才になるこぞーと生後3ヶ月のこぞーが二人枕を並べて寝てますが、親ばかを差し引いても、かあぁ~いぃですよ!

 そんな子供たちが誇れるような父親でいられるように、私は今年、転職を決意しました。Sunに入ってから8年たっての決断で、新しい環境で新たに仕事をはじめるには色々な意味で難しいことも多々ありましたが、自分のやりたいことに妥協をせず、常に現状に甘んじないという自分の新年を通してみました。

 来年は、いろいろな意味でチャレンジになりますが、前だけ向いて進んで生きたいと思います。そして、かりに挫折することがあったとしても、前のめりに倒れていきたいと思うのであります。

No Challenge, No Chance
No try , No Gain

みなさんにとっても、幸せな年でありますように。。。

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2004/12/30

だいじょぶらしい。。。

※これは以前のブログサイトに掲載されていた記事を移行したものになります。

お、まだまだだいじょぶ。一応、12/31 までは書けそうですね。

昨日は最終出社日だったので、その後以前所属していたプロダクト・マーケティングの人たちと飲みに行ってきました。そんで、またしても帰ってきたのは2:00過ぎでございました・・・。

いやー、今年は飲みました!
月のうち10日ぐらい飲みに行きましたね。
Sunに入社した頃はぜんぜん飲めない私でしたが、お付き合いできる程度にはなりました。

Sunでの8年間でもっともスキルアップしたのは飲みかもしれません(飲むことはスキルなのだろうか・・・)。

来年ももう飲み会の予定、2件入ってるし、仕事始めまでに3kgダイエットの目標は絶望です・・・

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2004/12/29

First snow of the season is the last snow for me at Sun.

※これは以前のブログサイトに掲載されていた記事を移行したものになります。

 今朝は寒いなぁと思っていたら、雪が降ってましたね・・・今年の初雪です。

 このブログは12月中の期間限定で始めましたが、もうすぐ12月も終わりですね。もともとここから何か情報発信するということは考えてなくて、Sunに入ってから印象的だったこととか、最近まで力を注いでいた仕事のことを振り返るために書いてたものなので、基本的には内輪ネタで自分自身の過去の整理に使ってました。

 その間に、snipsnapのこととかrollerのこととかちょろっと勉強もさせてもらい、毎日1つは何かしら書くという自らへの目標は早々と挫折したものの、ぼちぼち頑張って続けてこれたかなと思っています。

 Sunでの最後の日に初雪とは、なにやら象徴的ではあります。祝ってくれてるようでもあり、Sunでのさまざまな出来事や思い出を白く包み隠してキャンバスをきれいにし、また新たに道を描きなさいというお告げのようでもあります。

 諸般の事情により、12月末日付でSunを退職することになりました。岩野さん同様、アクセスできるうちは何かしら書こうとは思っていましたが、本日が最終出社日です。明日以降はもうアクセスできないかも知れないので、一応の区切りとしたいと思います。

 Sunでの7年9ヶ月、苦い経験も嫌な思いもしたことがないと言えばうそですが、総じて言えばとても楽しかったです。最初にSunに入ってテクニカルサポート・エンジニアだった頃は転職先を間違ったと落ち込んでいた時期もありましたが、こうして最終出社日を迎えた今、「やはり私の選択は正しかった。さすがワタクシ。」という気持ちです。

 ちょっと残念なことと言えば、マーケティングの仕事をSunで続けられなくなったことと、マーケティングにおける師匠である岩野さん(本人は弟子を取った記憶はないはず。私が勝手に師匠にしてるだけなので。)と、結局一度も一緒にじっくり仕事することができないまま、ともにSunを去るというところでしょうか。

 Sunを辞めたあとは、しばらくゆっくりと・・・といきたいところですが、育ち盛りのこぞー2人を抱え、多大な借金を毎月返済している身としては、間をおかずに働かなくてはなりませんので、もう来月から働きます。基本的に、私の中で日記の習慣というのはあり得ないのでブログはもうやらないと思いますが、岩野さんの新しいブログはワタクシの参考書として日々チェックしたいと思います。

 このブログは、明日以降もアクセスできるようならSunの社員でいる間は続けようと思います。今日入れてもあと3日だし、それぐらいは続けられるでしょ、きっと。

 それではごきげんよう。。。

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Charity Coffee

※これは以前のブログサイトに掲載されていた記事を移行したものになります。

 Sun Japanでは、社内にベンダーマシンが例えば用賀オフィスであれば各階に1つ、溜池山王オフィスであればお客様用のオープンスペースと社内用にいくつか設置されております。アイスコーヒーなんかだとベンダーカップ1杯で50円程度かかるんですが、ホットコーヒーは無料で社員は飲むことができます。ちゃんとした理由は知りませんが、むかし聞いた話ではUS Sunのオフィスではコーヒー、紅茶の類はブレークルームにコーヒーポットや各種ティーバッグとお湯、ホットチョコレートなどが置いてあり、勝手に飲み放題になっていますが、日本では全部ってわけにもいかないのでコーヒーだけは同じようにベンダーマシンのものを社員に無料で飲めるようにしているとのことです。

 で、今日は別にコーヒーがタダで飲める話をしたいのではありません。ここに目をつけて、ささやかながら社員一人一人に対し、大きな負担なくボランティアに取り組んでもらえるように考えたSun Japanのボランティアグループについてです。

 どの会社も多かれ少なかれボランティア活動やってるところは少なくないと思いますが、Sun Japanでもこうした取り組みは行われており、サン・ボランティアグループは、毎年必ずやってくるWorldwide Volunteer Week期間中でのボランティア協力やその他の取り組みを通年で行っており、現在はケビンさんという方がオーガナイザーとしてグループをまとめられております。

 Sun Japanが最初にこうした取り組みを始めたのは確か1996年からだったと思いますが、それ以降、本社用賀オフィスのある世田谷区で世田谷ボランティア協会の依頼を受けてヘルパーをしたり、養護施設などへの訪問とイベントの企画、海外出張などで余ってしまった各国外貨コインを集めてのユニセフへの募金など、地道ながら着実に継続して活動をされています。

 で、今回は新潟県中越地震によって被災された方々への支援活動として、ボランティアグループがチャリティ・コーヒー・プログラムを社内向けにはじめました。つまり、ボランテイアの一環として日頃社員が利用しているベンダーマシンにチャリテイ用のコーヒーを設定したのです。現在、ベンダーマシンでは2種類のコーヒーが無料で提供されているのですが、そのうちの1つを チャリテイ用に20円で販売し、集まったお金をしかるべき団体を通じて被災地へ寄付するというものです。

 今回に限らず、こうした天災による被害を受けられた被災地の方々に何かしてあげられたらと思う反面、何をどう具体的にしたらよいのかわからない、あるいは自分ひとりでできることは限られているしなかなかそうした時間も作れない等で行動に移すことができない人も多いのではないかと思います。このプログラムは、そうした人たちでも参加可能で、しかも大きな負担にはならずに小さな思いやりをひとつずつ集めて形にしていこうという取り組みです。また、あくまでもボランティアですので、強制にならないよう通常通り無料提供可能なコーヒーも残しているところにも配慮がされています。
 一杯20円ではたかが知れていると言われればそのとおりですが、一人一人では思いを形にできないものを集めてひとつの形にして被災地への支援に加われるということに意義があると思いますし、仮にこうした取り組みを他の会社でも行えたとしたら、全体で集まる金額はそこそこになるでしょう。支援の形はお金の寄付だけではないですが、被災地にとって復興のための資金は少しでも多く必要だと思いますし。

 ほんとうは、こうしたボランティア活動を行っていることをあまり外に向かって出すべきでないのかも知れません。売名行為に思われてもボランティアグループの方々は不本意でしょうし。ですが、私は同じ会社にこのようなすばらしい取り組みを地道にコツコツと続けている方々がいるということを同じSunの人間として誇りに思いますし、Sunがそういう会社だからと言うことではなく、むしろ、日々の業務の合間をぬって休日などにボランティア活動をされているこうした方々がSunを支えている、だからSunが素晴らしい会社であり続けられるのではないかと思うのです。

 ちなみに私はボランティアグループには参加しておりませんが、コーヒー中毒なのでこのチャリティには大いに参加させていただきました。好きなコーヒーを普段どおり飲んでるだけで支援活動に参加できるのは喜ばしいことだなぁと思いながら、約1ヵ月の期間中、毎日4杯、続けさせていただきました。

 ボランティア活動に参加できる機会を与えてくださったサン・ボランティアグループの方々に、この場を借りてお礼を申し上げたいと思います。

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N1 Grid Technology Architecture Overview

※これは以前のブログサイトに掲載されていた記事を移行したものになります。

 N1 Grid のテクノロジー・アーキテクチャは2002年発表当時は大きく3つのレイヤにカテゴライズされており、それに将来のユーティリティコンピューティングの実現を視野に入れたカテゴリが追加されて、以下のような概念としてまとめられていました。

N1_Arch_overview

 それぞれのテクノロジー・カテゴリでの内容はおおざっぱには以下の通りです。

  • インフラストラクチャ・プロビジョニング
    ネットワークに接続される異機種混在のコンピューティング・エレメントを仮想化し、抽象化されたリソースの集合体をリソース・プールとして形成します。リソースの割り当てはシステム側で動的に行われます。
  • サービス・プロビジョニング
    管理者が特定のビジネス・サービス(例えばオンラインチケット販売とか)を定義すると、N1 Gridは抽象化されたコンピューティング・リソースから構築された仮想コンピュータ上に、ビジネス・サービスの提供に必要なミドルウェアやビジネス・ア プリケーションを自動的にプロビジョニングします。
  • サービスレベル・オートメーション
    ビジネス・サービスの目的に沿った管理をN1 Gridが自動的に実行します(サービス志向の管理フレームワークの提供)。ビジネスのニーズや優先順位を反映したポリシーを利用して、アプリケーションや必要なネットワーク上のリソースが管理され ます。すなわち、当該ビジネス・サービスのサービスレベルを維持しながら継続的なサービス提供を自動的に行うことになります。


 それをベースに N1 Grid への取り組みを進めてきましたが、ここ1年くらいで若干の方向性の見直しを図り、より具体的かつ現実的効果が認められる分野に注力するようになり、それに伴いアーキテクチャの概念図にも多少の修正が加わっています。

N1_Grid_System_Overview

 N1 Grid実現にむけて、インフラやアプリケーション・プロビジョニングの技術は欠かすことのできないものですし、サービスレベル・オートメーションの実装がが重要であることは変わりません。が、最近では、まだまだ実現までに課題の多いサービス志向の管理フレームワークの実現よりも、すでに市場からのニーズもある仮想化・プロビジョニング技術の充実とユーティリティ課金モデルに必須のTelemetry技術、特にリソース利用履歴の蓄積とレポーティング機能の実装を優先し、より現実的な取り組みに注力していると言えます。

 話はちょっと変わりますが、現在、Sun ではビジネスモデルとしてのユーティリティ・コンピューティングに力を入れており、N1 Grid の範疇では解決できない従量課金の仕組みといった Financial/Legal/Business Issue をひとつずつクリアしている段階ですが、現状に置いても既にこのモデルをベースにして SI ベンダーとの協業を発表できるような状況にあります。
 こうしたビジネス的課題をクリアしてビジネスモデルとしてのユーティリティ・コンピューティングの土台が築かれたその上に、このユーティリティ・コンピューティングを技術的に支え、より粒度の高い要求要件の変化に柔軟かつ自動的に呼応し、Service on Demand を具現化する N1 Grid テクノロジーが加わることにより、テクノロジー・イノベーターとしての Sun にふさわしいユーティリティ・コンピューティング・ソリューションが提供可能になるのだと考えています。

 最近、Sun は N1 Grid をあまり言わなくなったという話を時々耳にしますが、こうしたことからもわかるように、Sun の考える次世代コンピューティング・インフラは N1 Grid によって統合の方向へ着実に向かっています。むしろ、今なお適応範囲は限定されるものの、より現実的な技術として進化を遂げていることにより、Buzz Word的にN1 Gridを使って語ることは少なくなりつつあり、代わりにN1 Gridのコンセプト/テクノロジーを取り入れた具体的なソリューションという形で現れてきていると言えます。N1 Grid for SAPなどはその一例と言えるのではないかと思います。

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My Dearest Paumer

※これは以前のブログサイトに掲載されていた記事を移行したものになります。

 昨日は用賀オフィスで最後の残務整理をしておりました。

 その日のお昼、Sales の若手の女性とランチをしたのですが、実は彼女は私にとって少々特別な存在なのです(アヤシイ意味でなく)。彼女は、大学のときのテニスサークルの後輩なのですが、11才年下(あぶなく一回り差だ・・・)なのでそれぞれ属していた時期はまったく重なっていません。ですが、Sunに入って8年、前の会社の分も合わせると約14年の社会人生活の中で、唯一同じ会社になったことのあるサークルの後輩なのでした。

 要するに、サークルでテニス一緒にしたこともなければOBとしてもこれまで接点がなかったということなのですが、そんな後輩を特別と思えるのにはワケがあります。というのも、私のいたテニスサークルは中央大学のポーム(Paum)というサークルで、Intercollegiateなサークルでした。それゆえ、私のように中央大学以外の大学出身者もサークルに加盟できるので、あまりその大学独特のカラーが前面に出ているわけでなく、しかしサークル自体は所謂体育会系といわれるサークルだったので、妙に厳しいところが多々あって、ほとんど宗教団体と化していたため、サークル独自のカラーというのは強烈なサークルだったのです。

 私が最初にこのサークルに入ったのは春合宿からだったのですが、今でもよく覚えています。とても大所帯のサークルだったので、テニスコートも8面借りていたりして、全体で縦100m、横80mくらいの敷地の中で練習するわけです。そしておそるべきは、1年生は全員でこのだだっ広いコート全面の各所に散って、練習が終わるまでコートで打ってる時以外はずっと玉拾いしながら大声でエールをきってなくてはなりません。で、当時下っ端1年生の私はいきなりそれをやらされて、すんごいカルチャーショックを受けたわけです。
 普通、エールなんてもんは、練習前のランニングやってるときなんかに誰かがエールきって全員がそれに呼応して合わせる程度のもんじゃないですか。それがこのサークルでは、朝から晩までコート全面で全員でエールきってなくてはならず、しかもコートの最も遠い対角にいる者同士でもエールがちゃんと合わなくてはならない、ずれたりしてたら怒られるワケです。そんなのどう考えてもムリなんですが、それが合ってこそ学年の結束が本物と言えるんだみたいなこと言われ、これを8日間の合宿の期間中ずっとやってるワケです。

 合宿の初日を終え、戻ってきた私は「さて、この宗教団体はオレには向いてないので帰ろ。」と荷物まとめはじめたのですが、当時私をこのサークルに誘ってくれた学年が1年上で高校の時の同期(私、1浪なので)と主将がすばやく気配を察知してやってきて、こんこんと諭され残留・・・。
 それからなんだかんだで4年が過ぎ、終わってみたら大学生活のほとんどをこのサークルにつぎ込んでいたのでした。終わってみれば、それほどこのサークルが好きになっていましたし、最初は宗教団体かと思うほどの活動も、強烈な個性として惹かれるようになりました。それゆえ、このサークル出身の後輩は、まったく代が重なってなくても、ポーマー(このサークル出身の現役、またはOBOGのこと)には特別の思いで接してしまうし、面白いことにポーマー同士はポーマー用語(サークル内でのみ使用される専門用語)を駆使することで、ことサークルネタに関しては11年離れていても会話が成り立つことが判明しています。

 で、それがSunとなんの関係があるんじゃって感じですが、違いも多いけど似てるところもあるかなと。Sunも宗教団体かと思わせるような強烈なカリスマ教祖がおりましたし(今もちゃんと受け継がれておりますね。ブログで過激に好きなこと書いては他ベンダーに抗議されても勢いは止まりませんっ!)、さらにその中でも分派があったりして(Solaris教会派、SPARC正教、Java新教などなど・・・)。あと、Sun同士であれば世代間・地理的境界を問わず、世の中一般ではまったく通用しない3文字略語などを含む独自言語(無論、通用する用語もあります)を駆使することで意思疎通をはかることが可能です。そして、この個性豊かで過激なSunは、私にとって愛すべき会社であります。うーむ、クリソツ。。。

 そんな思い入れのある会社に、思い入れのあったサークルの後輩がいたということを1年前までお互いに知りませんでしたが、初めてそれを知ったとき、単純にすごくうれしかったのを覚えています。普段はそれぞれの担当業務の違いから同じ会社でも会う事はほとんどないですが、たまにこうして会えたときにはポームのことも思い出話として、ほかの社員にはわからないようなポーム用語を駆使しながら話題にして楽しんでいるのです。私の愛すべきサークルの後輩と会わせてくれた愛すべきSunに感謝しつつ。。。

とりとめなくつらつらと・・・でした。

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2004/12/28

Technical Symposium

※これは以前のブログサイトに掲載されていた記事を移行したものになります。

 Sun に入って初めての海外出張が、カリフォルニア州のベイエリアで行われた Technical Symposium でした。確か、入社してもうすぐ1年になろうかという1998年2月くらいのことだったと思いますが、時期はよく覚えてません。場所は Burlingame の San Francisco Airport Hyatt Hotel だったような・・・何しろ、ホテル以外なーんにもないところだった気がします。

 今でもよく覚えてるのは、このシンポジウムは STS(Services Technical Symposium)と呼ばれていて、World Wide のサポート部門に所属するサポートエンジニアを全員集めてのシンポジウムで、会場となっているホテルをほとんど Sun が宿泊の予約で埋め尽くすぐらいの規模のものだったということです。たしか、主催のスタッフを除いてこの年は1200人くらい参加したんじゃないでしょうか。
 もともと電機労連に属する日本企業から転職してきた私には、エンジニアを世界中から集めて海外(米国の社員からすれば国内ですが)でシンポジウムなんて想像もできなかったですし、まして海外出張など行こうものならいったい何人からハンコもらえば出張させてもらえるのかわからないぐらい死ぬほど承認印が必要な企業だったものですから、”外資系の ITベンダーってすんごいな〜”と思ったのを今でも覚えてます。なにしろ、当時はその出張に行くのに承認は直属の上司とその上の本部長くらいでサクっと行かせてくれたもんで。

 そして、約3日間のそのシンポジウムは、初日の Opening Session では Sun のエグゼクティブ(1998は CEO の Scott McNealy や当時サポート部門の EVP だった Larry Hambly、翌年には初めて生で Bill Joy を見ました!)が登場して始まり、その後 Breakout Session が多数行われ、そこで新製品のためのサポートツールや技術的知識を習得したり、既存製品でトラブッた時にどうしても通常のオペレーションで解決できなかった場合の undocumented commands/operations を会得することができました。
 また、Breakout Session の多くは自分が普段サポート業務におけるカウンターとして Bug などのエスカレーションを受けてくれる上位のテクニカルサポートのエンジニアや最終的にパッチなどを提供してくれる開発部門のエンジニアだったりするので、こういう機会に顔つなぎしておいて、後々の問題解決の際に役立てたりしてました。

 こうした、フィールドにおけるユーザーサポートをより充実させ少しでも迅速な問題解決をはかるための技術的な面からの取り組みは毎年続けられ、今では STS から CEC と名前を変え、サポート部門のみならず Pre Sales の SE と合同のシンポジウムとなりました。もっともそのせいで参加人数が膨大になりすぎて全員が参加することはできず、毎年選抜された人が World Wide から参加していますが、それでも4500人くらいの参加者になるので、3回に分けてやったりしてるみたいですね。

 また、このイベントではこうしたセッションばかりでなく各国のエンジニアと交流を深めるためのエンターテイメントも必ず企画されています。開催時期のうちのどこかの1日で、その夜はどこかのライブハウスを借り切ってイベント開いたりしてましたね。それとは別に、日々勝手にエンターテイメントを企画して繰り出したりもしてましたが、毎年開催場所はあんまり便利のよいところではなかったし、2000年からはデンバーに移ってしまったので冬のデンバーは出歩くにはちょっと・・・。
 そういえば、私が最初に参加した年の2年前、1996年までは毎年(STSは1994年から始まったらしいです)サン・フランシスコ市内のホテルだったらしい(最初の年だけモントレーだったかな?)のですが、遊べるところがありすぎて場所的にふさわしくないということで場所が変わったとかいう噂が・・・

 ま、なんにせよ、私にとってこのシンポジウムは転職してよかったなぁと思わせてくれた最初の大きな出来事だったのでした。

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Year End & Farewell Party

※これは以前のブログサイトに掲載されていた記事を移行したものになります。

こんばんは。。。

ただいま 12/28 2:45am JST でございます。
で、私はサンの用賀オフィスでこの日記をかいております。

本日は忘年会と今月末で退職する人の送別会を兼ね、溝の口で飲んでおりましたところ、いかに本年最終週とはいえ、月曜から電車なくなるまで飲んでカラオケってしまい、国立のおうちまでタクシーで帰るとお金がもったいないので、オフィスに戻って残務整理をしつつこれを書いてます。。。

今年は12月に入って製薬会社の営業並に忘年会を含む飲み会が多いんですが、明日(今日ですね・・・)こそが真の忘年会だったはずなのに、私的な事情により本番の忘年会を欠席することになり、幹事の方々には申し訳なし・・・

とりとめなく終わります。。。

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2004/12/26

Naming roots of N1

※これは以前のブログサイトに掲載されていた記事を移行したものになります。

 なーんで N1 なんでしょうか?

 ちょっと前に、Initiative やブランドの名前になんちゃら1(One)てつけるのが流行った時期がありました。今は Sun Java System Re-Branding された Sun ONE がそうですし、その前だと Storage ONE というのもありました。N1 はその流れでいくと一番最後に出てきた「なんちゃら1」になります。

 N1 は、もともとは Network-1 の略になります。”The Network Is The Computer[tm]” が実現する時、ビジネスサービスを提供するために必要なソフトウェア、ハードウェアといったコンピューティング・エレメントが繋がっている Network 全体を1つのシステムとして管理できることを意味しています。

 その後、この N1 にうまく語呂を合わせるようにして、こんな catch-phrase も作られたのでした。

  Managing n computers as 1.

ちなみに、誰が N1 と名付けたかはちょっとわかりませんね・・・やっぱり Rob かな?

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N1 の始まり-その2

※これは以前のブログサイトに掲載されていた記事を移行したものになります。

 こんばんは。

 さて、前回の N1 Grid ネタでは N1 Grid(当時は N1) は誰が考えたのかという話でしたが、たぶん Rob Gingell になるのだろうなと思ってます。Rob Gingell はかつて Sun Fellow であり Sun の次世代テクノロジーを担う Architect でもありました。その彼が N1 Grid を始めて世の中に発表した時より4ヶ月前に、N1 コンピューティング環境における運用の原理原則をまとめた270ページにおよぶ社内用ドキュメントをリリースしています。また、その半年ほど前には既に N1 をテーマにしたプレゼンテーション・ピッチを作成してその構想を社内で紹介していました。

 そしてその成果は彼の当時の上司であった Sun の CTO である Greg Papadopoulos が 2002年9月に "The Next Big Thing" というタイトルで N1 構想を明らかにしたのです。当時の彼の話の中で、非常に印象深い言葉がありますが、それは以下のようなものでした。

 "If the network is the computer, what is the computer that is the network?"

Sun が創業以来変わらぬ Vision として掲げている ”The Network Is The Computer[tm]” が、近年の IT 業界における著しい技術革新の前に現実のものとなりつつある。では、ネットワークがコンピュータそのもの(The Network Is The Computer[tm])だとしたら、そのコンピュータはどんな姿をしているのだろうか?

 SunのChief EngineerであるRob Gingellが投げかけたこの質問は、単純ですが鋭く本質を突いたものでした。

 そして、Rob Gingell は Sun の次世代データセンター構想のアーキテクチャを自ら社内向けのドキュメントにまとめ上げ、その自らの問いに対する答えとして Sun の次世代データセンター構想「N1」を明らかにし、発表当時の Greg の言葉を借りれば、「Sunの長期的ビジョンそのものであり、サービスオンデマンド実現に向けた支援と付加価値を求めるお客様へのSunの回答である N1 Grid を通じて今後20年間の発展の基礎を築き、お客様のニーズに応えていく」ための取り組みの第1歩を踏み出したのです。

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2004/12/25

Year End House Cleaning

※これは以前のブログサイトに掲載されていた記事を移行したものになります。

 大掃除・・・いやな響きっす。。。

 年末になると大掃除することになるんですが、いまのマンションに引っ越してから一度たりとも大掃除を完遂したことがないわけで。。。割とソウジはしてるんですが、やっぱり子供がいると、ソウジした後の状態を3日と維持できないもんで、だんだん片付けやソウジも目の届く範囲しかやらなくなってくるんですよねぇ。

 だがしかし、今年はちと違います。

 毎年この時期、大学時代の友人2~3人とそれぞれの家族でクリスマスパーティやってるんですが、今年はうちが場所を提供する番だったもんで、かなりタマシイ込めてソウジしました。そしたら、すんごいキレイになっただけでなく、翌日には妻の実家でほぼ過ごし、本日は私の母親を呼んだので家の中のウツクシイ状態が維持されたままとなっているのです!

やっぱり、人呼ぶと家はキレイになるもんです。
どうにかあと7日間もたせて、新しい年を迎えたいものです。

この、例年ならばほとんど不可能なことを成し遂げて新年を迎えられたら、来年こそはすんごい良いことがあるような気がしてなりません。頑張りたいと思います。

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2004/12/23

黒龍と美味しい料理

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 今日この blog にアクセスしたら look & feel が変わってて、さらに Login してみたら、インタフェースも変わってて、おまけに飲んで帰ってきたので眠くてぼーっとしてるもんだから、慣れないインタフェースでちっとも筆(指?)が進まず・・・・

 今月はワケあって飲みに行く機会が多く、今日で今月はもう8回目の飲み会なのですが、今日は Sun の溜池山王オフィス近くでお世話になったエンジニアの方とサシで飲んできました。ほんとはお世話になった営業さんも一人くる予定だったんですが、ナゼか昔から当日にトラブる星の下に生まれているようで、今日もお膳立てだけして結局急な用件で来られず。。。

 で、二人で飲んでたんですが、今日行ったお店は料理も美味しいし酒も良いのがおいてあって、それでいて赤坂にありながらさほど高くないという、お子ちゃま二人を養っているワタクシとしてはとってもありがたいお店なのでした。ご一緒したエンジニアの方も別の営業さんからお勧めされた店ということで初めてだったようですが、いやー、やっぱり営業さんは良い店を知ってますねっ!って、私も現所属部門は営業なんですけどね・・・

 もともとお酒は全然ダメ、無くても全然困らない人なので家では全く飲まないですが、外ではお付き合い程度には飲んでます。なので、ワタクシは飲む時はマズイ酒は飲みたくない、マズイ料理は食いたくないというワガママな人なのです(高価である必要はないですが)。だって、キャパがないのでウマイ酒だろうがマズイ酒だろうが、おんなじように早く酔ってしまって量はこなせないし、いくら酒がうまくても料理がマズイと心が楽しくない。

 でも今日のところはよかったなぁ。料理もちゃんと素材の味がするし、私の好きな黒龍の純米吟醸があったので、それを飲みつつ料理も楽しみ、会話も弾むということで、今日は楽しい飲みでした。黒龍は最初に飲んだのが二左衛門だったのですが、これがすんごいうまくって、口に含むと吟醸香ふわぁっと口の中で広がって、酒オンチの私がサクサクいってしまったのでした。その後いくつか銘柄を試してみましたが黒龍のお酒はなんだか好みに合うようで、何飲んでもウマイんですねぇ。。。

 飲んだあとのシメには、うどんとか茶漬けとか頼むことが多いんですが、この店おいしかったので、ただのごはんセットってやつを頼んでみました。ごはん、赤出汁味噌汁、香の物、小鉢(大根おろしとジャコ)だったんですが、いやー、漬物もおいしく小鉢もサッパリしてて、暖かいごはんによく合うんですよ。つまみに頼んだ塩辛の残りでもゴハンいってみましたが、ほのかに柚子の香りのする塩辛で、これまたサッパリとおいしくいただき、最後は赤味噌のお味噌汁でとおっても満足でした。

 んー、でもなんか違うこと書きたかったんだけどなー、たしか。。。でも酔ってて眠くて思い出せるのはこんなことしか出てきませんでした。

あいすみません。。。

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2004/12/21

Sun Kids & Sun Babies

※これは以前のブログサイトに掲載されていた記事を移行したものになります。

 前の会社にいた時には、ほとんど意識したことはなかったのですが、どこの会社でも販促・プロモーション用の Giveaway など作ってはイベントなどで配ったりしてますよね。Sun も Sun Logo 入りの goods をよくイベント会場で配ったりしてますが、まあ、これはあくまで販促用ですので非売品です。

 ですが、Sun Logo 入りのポロシャツや T-Shirt、バッグや Stationery などを売ってるとは思いませんでしたねぇ。まずびっくりしたのは、Sun に入って最初の US 出張に行ったとき、初めて Menlo Park Office を訪れた時にみた Sun Store でした。キャンパスの中に、Sun Logo 入りの Goods が買える店があるなんて。

 この Sun Store は、当時は Menlo Park だけでなく、Milpitas にもありましたし、その後新しくできた Newark や Santa Clara、コロラド州の Broomfield キャンパスにもあり、Sun Logo が好きな私はよく買いに行ってました。

 また、この Sun Store で売ってるモノはもちろんですが、置いてないものでも買える Sun Store のサイトがあって、インターネットで発注可能になってるのにはさらにオドロキでした。社員以外でこんなの買う人いるのかなと思ってましたが、結構いたりするみたいですね。

こんなのが買えたりします。

 ま、とはいっても当然仕事で使うものが多かったり、大人用のものばかりだったのですが、たしか4年くらい前だったですかねぇ・・・、ある時やはり出張で Denver に行った時、いつものように Broomfield キャンパスの Sun Store に行ったら、なんと子供用(サイズも Infant, Toddler と選べる!)の服が置いてあるではないですか!

これでございます。

 珍しかったこともあって、当時生まれて2歳になる前にたっくんのためと買って帰って着せてみたのが以下の写真。

 そのせいか、たっくんは父親の仕事、全然わかってないだろうに、なぜか Sun 好きになってしまい、アメリカの Sun に行きたいとか、用賀のオフィスに遊びに行きたいとか、大きくなったらたっくんも Sun でお仕事するのとか言ってましたね。

 なお、このサイトは登録すれば誰でも買えますし、ただ見るだけというのもOKなので、ご興味のある方はご覧になってみてください。

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Sun Logo...

※これは以前のブログサイトに掲載されていた記事を移行したものになります。

こんばんわ。
最近、飲み会続きでどうにも不規則な生活になってしまい、今日も家に着いたのは 1:30am 過ぎ・・・
しかし、世の中には月曜日だと言うのに朝帰りで飲んでる人もいるわけで、私などまだまだ。。。

で、だからという訳ではないですが、blog が続かなくなりつつある今日この頃、もともと筆不精なのは承知の上で始めましたが、やっぱり継続するというのは大変な努力と根気がいるものですね。
この roller には毎日きちんと update してる方も多いようですが、私には到底無理なことなので、心から尊敬する次第です。。

ま、それはさておき、本題に入らせていただきます。

私、Sun を受けた時に面接でナゼ Sun に来たいと思ったのか聞かれ、まあ、まともな理由を2つほど答えた後、3つ目として「Sun への憧れ」を理由として述べたことを覚えています。そして、その「憧れ」の象徴だったのが、Sun のロゴだったのでした。

この写真は昨年の Oracle World で出展した時 Sun のブースに掲げられていた Sun Logo です。

sunbooth1-small

なんでといわれると、きちんとした理由とか言えないんですが、私、この Sun のロゴが好きで、かっこいいなーとずっと思ってました(今でも思ってますけど)。なんというか、こう、Sun は自らを Technology Inovator として自負しており、創業当初から The Network is The Computer を大きなビジョンとして掲げてきた先進企業であったわけですが、この Logo を見ていると、そういった Sun のトンガった主張がこの Logo に込められているようにも思えるし、それを自負する Sun の主張そのものをイメージさせてくれるのです。

そんなわけで、他ベンダーの Giveaway とかもらったりしましたけど、結局使ってないことが多いですが、私、Sun Logo のグッズはとっても愛用してます。昨年の Grid World 2004 用に N1 Grid と Sun の Logo をあしらえた T-Shirt を Staff 用のユニフォームと Giveaway 兼用で作りましたが、普段も着ますし、テニスの対外試合なんかでラフな格好が OK の時は、この T-Shirt を着てプレイしたりしてますからね。

以前 Microsoft さんと対外試合やったときは、これで向こうの Marketing Director をダブルスで負かしたりして、気勢を上げたりしてました。

なんだかオチのない話になってしまいましたが、前の会社や同業他社も含め、Logo にこれほどの思い入れを持てたのは、Sun Logo だけでしたね・・・・
もし、他の会社に行くようなことになったら、そこの会社の Logo もこれほど好きになれるのだろうかと、ふと考えたりするのでした。。。

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2004/12/20

N1 のはじまり-その1

※これは以前のブログサイトに掲載されていた記事を移行したものになります。

N1 て、最初に誰が考えたのでしょう??
・・・なんて、今でも時々思うのですが、まあ、たぶん Rob Gingell になるのかなと思ってます。

 最初に世の中に N1(今は N1 Grid と Blanding Change してます)を発表したのは、2002年9月。ちょうどその半月前に、ワタクシは意を決してエンジニアのキャリアをストップさせ、プロダクト・マーケティングに社内公募制度を活用して異動したばかりでした(その後、2ヶ月ほどでプロダクト・マーケティングではなく、データセンター・ソリューションに部門ごと変更になってしまい、とても悲しかったのを覚えてます・・・)。

 もっとも、2002年6月までには、ある程度 N1 の話は噂で聞こえておりましたし、N1 構想のベースになるような取り組みは、Service On Demand、Project Genesis、Full Moon など過去にも部分的にですが既に行っていたと言えます。こうしたものを1つの大きな構想にまとめあげ、次世代データセンター環境の1つの姿として提唱したものが N1 として発表されたわけですが、当初はデータセンター・リソースの運用管理分野でのソリューションの1つ程度にしか想像してませんでした。

ところが、データセンター・ソリューション事業本部で N1 を担当することになって色々調べていくうちに、実に壮大で途方もない構想であることは理解できたのと同時に、コンセプトの難しさもさることながら、こうした世界を現実のものとするにはどんなアーキテクチャ/テクノロジーが必要なのか、また、それは実現可能なものなのだろうかという疑問を抱いたことを今でも覚えています。

 最初にこうした自律運用型コンピューティング環境への取り組みを発表したのは IBM さんでしたね。Project eLiza から始まってそれが Autonomic Computing という取り組みに発展していった頃から、日本の IT ベンダーも含めて各社が追随し、それぞれの取り組みについて構想を発表していったのでした。

 つづく・・・

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2004/12/17

冬の大学通りとクリスマス

※これは以前のブログサイトに掲載されていた記事を移行したものになります。

 私、東京は国立市在住で、Sun の溜池山王オフィスに勤務なのでJR中央線の国立駅から通っており、国立駅には大学通りをまっすぐ北に向かって1kmほどの道のりを利用しています。住まいは大学通り近くのマンションで、閑静な住宅街にあります。あ、ちなみに、東京地裁の一審判決で7階から上を削んなさいとの判決をいただいてしまった明和地所のマンションではありません(その後高裁では一審判決が覆ってましたね)。大学通りは国立駅南口から南に向かって1.5km弱の直線道路なのですが、季節によって様々な顔を見せてくれます。

 ちょうど今は冬、クリスマス前ということもあり、大学通りの両側に並ぶサクラとイチョウの並木のうち、イチョウの木を利用してクリスマスツリーをイメージさせるイルミネーションで彩られています。サクラとイチョウは、ほぼ交互に植えられており、春は淡いピンクのサクラ秋は黄金のイチョウの並木道となって目を楽しませてくれます。

 このイルミネーションも年々進化してるようで、今年はツリーの下に作られたトナカイやソリのイルミネーションが、単色からカラフルなイルミネーションになってましたね。国立に御用の際は、ぜひ夜の大学通りをご覧いただきたいと思います。

 このイルミネーションを見るたびに、5歳になる長男のたっくんは「今年のクリスマスプレゼント、なんだろうねっ!」と、うれしそうに聞いてきます。最近ではすっかり夢のない現実的な発言も多くなったコゾーですが、サンタさんのことはまだ信じてるんですよね。。。だもんで、無茶なお願いをするので困ってます。

 た:「パパとママからはいちばんあたらしいポケモン図鑑がほしいなっ。」
 私:「他にだれからもらうつもりよ。」
 た:「さんたさんっ!」
 私:「なにほしーのよ。」
 た:「ドラえもんだよっ!」
 私:「・・・ホンモノほしいの?」
 た:「うんっ!だって、サンタさんならきっと大丈夫でしょ?ねっ、パパ。」
 私:「たくみくん。あればのび太くんのだから、ダメだと思うよ。」
 た:「ううん。たっくん、のび太くんのドラえもんはいらないの。」
 私:「??じゃ、だれの?」
 た:「たっくんの。だって、ドラえもんはロボットなんだから、同じの作れるでしょ?
    だから、たっくん用のドラえもん、サンタさんに作ってくるようお願いすればいいでしょ?」

・・・だんだん扱いにくくなってくるわが子なのでした。。。

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2004/12/16

続報:VERITAS 買収の噂?

※これは以前のブログサイトに掲載されていた記事を移行したものになります。

続報です。

近い筋の情報によると(なんか、それっぽいですねっ!)、確定のようです。
買われてしまったそうで・・・

って、もうみずから公にしてましたね。。。
ここにも載ってました。

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Engineering Director ご自慢の・・・

※これは以前のブログサイトに掲載されていた記事を移行したものになります。

 今回は私がSun を好きな理由の一端をご紹介できるお話を・・・(長いですが)

 今年の6月にJavaONE に参加するため US に出張した時のことです。Java ONE の合間をぬって、当時プロダクト・マーケティングで N1 Grid を担当していた私は、N1 Grid 関連の次世代製品を開発している Engineering Team の Director に会うため、Menlo Park オフィスを訪れました。

 待ち合わせは確か夕方の3時頃だったのですが、指定された場所は彼のオフィスではなくキャンパスの中庭にあるAmphitheater でした 。西海岸、カリフォルニアの熱い陽射しと青い空の下、とても仕事する気にはならんなーと思いながら指定の時間に行ってみると、そこでは N1 Grid System 開発エンジニアリング部門全体でのアイスキャンディ・パーティが催されてました(ほんとは Year End の表彰-Sun の会計年度末は6月です-をやってたのですが、それはついでのようにしか見えず、「あいすきゃんでぃ」がどう見てもメインでした)。

  わざわざこんなに大量で何種類ものアイスを外に注文しなくてもと思うのですが、彼らはこういうイベント大好きなのでしょうがない。んで、私もアイス3本もらって食ってましたが、それが Sun が好きな理由ってわけではありません。そうこうしてるうちに表彰も一段落すると、さっきまで表彰されてたDirector の一人が近寄ってきました。彼の名は Martin Patterson。次世代の N1 Grid 製品開発プロジェクトの部門を率いる Enineering Director です。彼とは日本で一度面識があります。次世代製品の需要見込みや顧客の要望をヒアリングするため、日本にやってきたことがあり、その時に行動をともにしました。
で、今回は製品戦略や開発進捗などの話をしながら情報収集し、ひとあたり終わって礼を述べて帰ろうとしたときでした。

 「Yoshifumi、まだ時間大丈夫か?」まあ、大丈夫と伝えると、彼はニンマリしながら、  「そうか、じゃ、いいもんみせてやろう。できたてのほやほや(注)だぞっ!」と言うと、自分のディスプレイにブラウザを表示させどこかにアクセスしようとしてます。  そして、彼が見せてくれたのは、ほんとに出来たばかりの次世代 N1 Grid 製品の管理用ソフトウェアで採用される予定の管理画面、ブラウザベースの GUI および CLI のプロトタイプでした。表示されるマシンと状態表示画面の連携や CLI でのオペレーションデモ、説明を加えながらデモして、そのとき使える機能は全部みせてくれました。

 IBM や HP に比べれば小さい Sun ですが、しかし本国開発部門の Director ともなればそれなりのポジションです。外注も入れると 100 人を超えるエンジニアを抱える部門の Director が、私のような一従業員に打ち合わせの時間よりも長く自分のところの製品のプロトタイプをデモしながら説明し、「どうだ、なかなかいいだろっ?なっ!!」とか言って得意気に語るのです。

 Solaris Eng. や N1 Grid Engine Engineering の連中もそうですが、彼らは自分たちの製品にすごく思い入れを持って接しており、誇りを持っているようです。開発のエンジニアなら誰でもそうなんでしょうけど。。。でも、Director までそんな調子で熱く私に語ってくれるようなところが、私が Sun を好きな理由の1つなのです。

 同じような経験は他でもありましたね。2年近く前に出張で行った時は、Sun の SPARC プロセッサを開発している部門が利用している EDA のための分散データセンター環境、コンピュート・ランチの構築・管理を行っている部門の Director、Jim Gateley が、1対1で私に1時間かけてプレゼンと案内をしてくれ、「どーだおどろけ、すごいだろうっ!」って言ってましたし、OS 開発部門を率いる VP の Glenn Weinberg なんかは、今でも自分の Laptop に最新ビルドの Solaris 10 x86 をインストールしては Bug を見つけてはデータベースに登録させてるくらい、Solaris 大好き人間という話を聞いています(で、Glenn が見つけた Bug は highest priority で修正されていくので、彼の使ってる Laptop の機種が、常に対応が一番早いというウワサも・・・)。

まあ、そんな訳でSr. Director や VP が自分ところの製品などに心底惚れ込んで、自慢げかつ嬉しそうに語るあたりが私は大好きです。

注:「できたてのほやほや」を英語でなんてゆーのか知らないですが、そんなようなことを言ってたに違いありません。はい。

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2004/12/15

VERITAS 買収の噂?(される方としてね)

※これは以前のブログサイトに掲載されていた記事を移行したものになります。

 ここ1年くらいの間に、買収に次ぐ買収で急速に自律運用型のユーティリティ・コンピューティング環境実現のための製品/テクノロジー・ポートフォリオを整えてきた VERITAS 社ですが、Symantec に 130 億ドルで買収されるという話が出ているようです。 Just FYI ということで。。。

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2004/12/14

Hello!

※これは以前のブログサイトに掲載されていた記事を移行したものになります。

ふーむ、これがblog ってやつですか。。。ちゃんと表示されるのかな。。

 あ、ワタクシ、ここ2年ぐらいSun が提唱する自律運用型コンピューティング環境実現に向けた取り組みである N1 Grid Initiative の啓蒙活動をやっておりました阿部と申します。

 ようやくアカウントが取得できまして、勉強のためにblog を試しに使ってみることにしましたが、そもそもワタクシ、日記の類は3日で続かなくなる人なので、12月いっぱいという期間限定の blog にしようと考えました。

 が、このblog site は今のところ US の一部の開発エンジニアによる少数精鋭のボランティア的なワークに支えられてるようで、アカウントの自動登録がうまくいかなかったので管理者に対応を依頼したら、七面鳥休暇からそのまま昨日まで休んでて今日まで使えるようになりませんでした・・・

 おかげで半月しか期間がなくなってしまいましたが、まあ、日記は苦手なので半月も持てば上等ということで、よしとしましょ。

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