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2005/02/24

標準化技術のロイヤリティ-さらに続きが・・・

先日このブログでも取り上げた OASYS の特許に関する改定後のポリシーが、オープンソース/フリーソフトウェアの著名人から非難のマトになっているようです(こちら)。

どうも先日のブログで追加したほうではなく、最初に述べたほうの側面、つまり、ロイヤリティーを要求できる余地を残したというところに敏感に反応しているようで、ロイヤリティーを認めるようなポリシーではオープンソースソフトウェアに特許侵害訴訟などのリスクをもたらすことになるため、OASYS 標準をそれぞれのオープンソースソフトウェアで採用しないよう呼びかけてるとのこと。

ずいぶん前に、W3C がライセンス問題に対して厳格な方針(ロイヤリティーは認めない)を示したことで、IBM と マイクロソフトは当時まだロイヤリティーについて明確な方針・規定を定めていなかった OASIS に流れていったというようなことも業界内では言われていたという話を聞いたことがあります。

となると、 オープンソース/フリーソフトウェア陣営から見ると、OASYS はこうしたベンダーに対してその余地を残すことで、ベンダーに配慮しているとみなされたのかも知れませんね。

当然 OASYS も反論していますが、しばらくモメそうです・・・

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