« NetBeans かぁ・・ - Java Computing 2005 Spring その1 | トップページ | ほわいとでぃ »

2005/03/14

「きしだ なおき」氏のお話 - Java Computing 2005 Spring その2

Java Computing 2005 Spring の初日、Sun の A-3 セッションの中で特別ゲストとしてスピーカーをされていた、きしだなおき氏のお話です。
※ひらがなで「きしだ」と書いてググったら一番上に出てきました。

きしだ氏は福岡在住のフリー・プログラマーで、食べていく上でJavaのみならずC/C++も書きますしPHPも扱ったりしつつ、色々なところでJavaの入門講座などのセミナーの講師もされている方だそうです。「~だそうです」な理由は、ワタクシもともとJavaにはてんで疎くて、ゆえにその業界の著名な方もほとんど存じてないからです。で、この方はやはり著名な方のようでした。

当日は自称「庶民代表」として話をしたいと冒頭に挨拶され、一般に公開されている情報のみを頼りにNetBeansを使用している立場からのお話をされていました。以下、印象に残ったお話の内容です。

■きしだ氏がNetBeansを使うワケ
1.「Java入門セミナー」の講師としての視点
入門セミナーにおいて大切なこととして、以下のことを挙げられていました。

- GUIアプリケーションの作成
最近ではWindowシステムが当たり前ですが、それに馴染んでいる(というかそれ以外知らない)生徒さんにとって、GUIのともなわないアプリケーションはプログラムとして認識してもらいにくい。また、作成したプログラムとその他のコマンドとの違いが理解してもらえないとか、CUIベースのプログラムでは動きをつかみにくいといった問題もある。

- Webアプリケーションの作成
これは必須だそうです。ブラウザがもっとも接する機会が多いGUIであるということも関係しているからでしょうか。また、Javaという言語の特質あるいはJavaの持つイメージとしてWebアプリケーションの作成なしにはコースが成り立たないからでしょうか、必ずセミナーのコンテンツには含めるそうです。

そうした時に、NetBeansを使う理由はこれだそうです。

● タダで使えてインストール簡単
セミナーで習ったことを復習したりするのに、インストールが簡単でオカネもかからないので自宅で気軽に試すことができる。
● 必要な機能が用意されている
GUI開発、DB操作、Web開発(サーブレット、JSP/JSTL)など、セミナーで必要な機能が一通りそろっている。
● 設定・操作ミスが出にくい
それぞれの機能が少ない手順で使える。メニューも整理されている。コード保護(自動で生成されたところ?など)されている。

なーるほど。入門者(ワタクシのような人)にとって、こうしたことは重要ですね。せっかく習っても自習用の環境と問えるのにカネかかったり使う前の準備段階で手間取るようではやる気がなくなっていきますから。「試し」に使おうと思ったときは、「お試し」のためにわざわざ労力は割きたくないというのがありますので、そこで手間取るようだとその製品を本格的に使おうという気にはなりにくいですからね(どうしてもこれが使いたいとか使わざるを得ないという人は、ちっとやそっとではメゲずにガンバルんだと思いますが)。

2.フリー・プログラマー(開発者)としての視点
これはまあ、要するに自分の請け負う仕事をこなすのに十分な機能がそろっているからだと言うことのようです。きしだ氏のように、開発者の自分と入門セミナー講師もやる自分という複数の顔がある場合、そのどちらにも適したツールがあれば1つで済むので効率的というのがあるのかも知れないですね。教えるのはNetBeansで開発はEclipseではやっぱり面倒なんでしょうか。同じ立場なら私は面倒だと思う方ですね。

いっぺんに書きたいけど長くなるのでつづく。。。

|

« NetBeans かぁ・・ - Java Computing 2005 Spring その1 | トップページ | ほわいとでぃ »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/73545/3291762

この記事へのトラックバック一覧です: 「きしだ なおき」氏のお話 - Java Computing 2005 Spring その2:

« NetBeans かぁ・・ - Java Computing 2005 Spring その1 | トップページ | ほわいとでぃ »