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2006/06/27

スーパーサイエンスショー

先週土曜日、西国分寺に多摩・島しょ子ども体験塾主催の米村でんじろうの「スーパーサイエンスショー」を見に行ってきました。

笑っていいとも!なんかでもちょこちょこ見せてたこともあるサイエンスショー、身近なことで科学に触れて学ぶ楽しさを味わえそうなので、おくさんが申し込んでたら当たりました。この日は1日2回公演ですが、それでも応募者数10,600人だそうで、よく当たったもんです。

で、うえのこぞーと二人で行ってきました。あの日以来、すっかり自転車で行くのが好きになったこぞー、この日も自転車で行くことに。既に走行距離は100kmを越えました。

この日の実験は、ハイパーペーパーブーメラン、巨大空気砲、科学特捜隊実験コーナー、声変わりハウス、風船まきまき実験で、所要時間は2時間。中身全部説明すると長くなるので省略。

いずれも実験そのものが非常に楽しくて、それに加えてそれをより効果的にわかりやすく伝えるための演出や、飽きさせない工夫がされてて、あっという間の2時間でした。

最近は学校でもあんまりこういう授業は少なくなってるみたいだし、加えて塾に通わせたりしてると勉強はできるようになるかもしれないけど、考える力や工夫する力が衰えているようです。遊びもDSとかゲームばっかで、うちの上のこぞーも同級生がだいぶゲームを持ち始めてて、欲しがってるらしい。

でも、この時期、こどもにとってはこの類のゲームはメリットがほとんどない。マンションなんかでもそうですが、天気のいい日に子供たちがマンションのエントランスに集まって通信対戦でゲームをもくもくとやってます。なーんにも会話しないで。

けっこう子供と話す機会あるんだけど、最近のこどもってほんとに考える持久力が全然ない子多いですね。考える力というより思考する持久力。集中力が続かないって言ってもいいのかな。覚えたりするのは早い子もいるし、その学年にしては勉強できる子もいるんだけど、考える力があるのとは違う。

そういう意味でも、こういう実験を通して、なぜそうなるのかという理屈の部分を理解するのと、どうしたらできるのかという工夫の部分を考えて実践するということを学ぶのは大事なことだなぁと。でんじろう先生が子供の頃は、普段の遊びの中で学べたことを、いまはこういう機会を作らないと子供たちにその機会を与えられないってことに現代社会における育児・教育の問題の一端を見た気がします。

しかし、一方でこどもたちってのはやっぱり正直で感受性も豊かなようで、普段はゲームばっかやってる子も少なくないだろうし学校の授業中に騒いでばっかの子もいただろうに、でんじろう先生が実験を見せて説明をしてる時なんか、みんなシーンとして話聞いてるもんね。

やっぱり、面白いと思ったことには、こどもたちはのめり込むし、真剣に話も聞くし、集中力も続くってことなんですね。将来、Creativityを持った人間にするには、こうした体験をたくさん積むことが必要なんだろうなと思いました。

家に帰ると、さっそく今日みた実験のひとつを家にある道具と材料でなんとか再現しようとしてたこぞー。

こっちがいろいろと勉強になりました。

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