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2006/09/30

運動会

今日は、上のこぞーの小学校で運動会でした。

幸い天気にも恵まれ、無事開催となりましたが、やっぱり小学校ともなると校庭も広いし、幼稚園の頃のように場所とりで朝から並んだりすることもないし、学年も1年生から6年生まであって自分の子供の出番と出番の間も結構空くので、なーんとなくゆるゆるとした雰囲気です。

よく言えばのんびりしてますが、自分が小学校の頃の運動会に比べて赤と白に分かれてても対抗意識もないし、勝負にこだわるって感じもないし、そのせいかもしれないですが、どーもあんまり活気がないっつーか気合が入ってないっつーか・・・。

種目によっては盛り上がるのもあるんですが、全体的にはゆるゆる。最近の運動会ってのは、まあ、こんなもんなのかなぁと思いながら、ぼーっとながめるあるじでした。

昼ごはんも幼稚園とは違い、小学校では親と子供は別々に昼食で、子供はお弁当を持って教室でみんなで食べてます。でもこれには理由があるそうで、仕事でご両親がこられないとか、片親がいない子供のことを考えてそのようにしてるというのもあるんだとか。

そしてなにより、この小学校には、学校のすぐ近くにある両親のいないこどもが生活をしている施設から通っているおともだちもいるのです。

あるじ、なるほどと思いました。うちの上のこぞーが幼稚園の頃、年中で転入してきたお友達がいたのですが、最初の頃にちょっと見かけただけで、その後はお父さんやおばあちゃんが送り迎えをしていたのです。そして、夏休みが終わった頃、その子のお母さんが亡くなったという話を聞きました。

あるじは、おくさんに甘えるこぞーを見ながら、転入してきたばかりで不安だったろうにお母さんに甘えることもできず、きっと我慢していてお母さんが治ることを心待ちにしていただろうに、最後にはお母さんとこんなに早くお別れをしなくてはならなくなったそのお友達のことを思うと、涙があふれて止まりませんでした。

あれからもう2年近くたち、その子も今は日々の生活を何事もないかのようにすごしていることと思います。でも、他の子は両親と一緒にいてご飯を食べてるのに、自分にはお母さんがいないということを、こういう行事の時に思い出させてさびしい思いをさせるようなことは、ないほうが良いと思いますし。

こどもを育てる、ということについて考えると、大人になった今でも色々考えさせられますし、これだってゆー良い答えが見つからないことが圧倒的に多い、ということを思い知らされるあるじなのでした。

ゆえに、子供ができたいまになって、親に対する気持ちがまた少し以前とは違っていることを実感しています。

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コメント

「おかあさんといっしょ」があるのに「おとうさんといっしょ」がないのはなぜ?と小さい頃、友達に聞かれたことがあります。
この台詞、ある本で再会し、あらためて考え込みました。
こういったことにひっかかる心でありたいです。

投稿: まつらん | 2006/10/03 13:17

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