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2007/11/20

Oracle Open World 2007 4日目お仕事

こういうイベントへの参加みたいな仕事は、食いもん以外のネタでブログが書けるのでありがたいですな。これ、このとーり。あるじは精力的に展示会場を見学して回ります。

EMCのブース。ストレージ専業ベンダーからの脱却をはかるEMC。でもやっぱりストレージがメイン。

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わりとあっさりさっぱりだったHPのブース。ちょうどこの裏手にあたるところで、Oracle DBを使用している現在のサーバと買い替え時期などについてのアンケートを取ってました。並んでましたが、あるじもテキトーに答えて景品のTシャツをゲット。

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Brocadeのブース。あるじ、つい先日BCFPの認定資格を取ったばかりなので、親近感がわいて立ち寄ってきました。ここでもGiveawayとしてTシャツと使い方がよくわかんないマッサージ器をゲット。

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IBMとSAP。Oracleにとって、どっちも競合であると同時にパートナーでもある。

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今回、Symantecはやけに地味だったっす。。。

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NECは北米の研究開発拠点で開発された新ストレージ、HYDRAStorが展示してありました。いちおう、説明員をやってたガイジンのエンジニアに話を聞いてみました。

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「HYDRAStor」の名前の由来と意味がですけど、由来は「HYDRA(ヒュドラ:ヒドラとも読む)」です。ヒュドラはギリシア神話に登場する怪物で、古代ギリシア語で水蛇のことらしいですが一般的にはヘラクレスに退治されたヒュドラのことを意味します。9つの首を持ち、たとえ一本首を切り落としても、すぐにそこから新しい二本の首が生えてくるため死ぬことがないという怪物のことです。

で、このストレージの開発コードネームが「HYDRA」だったらしく、北米ではそれをそのまま「HYDRAStore」という製品名に残した形で命名したようです。したがってロゴにも使われている怪獣はヒュドラなのですが、一般に言われている9本の首ではなく7本なのですが、それはなぜだかわからないそうです。

また、ヒュドラの首を切られても死なないというのにかけて、「HYDRAStore」は首(につながっている頭、すなわちノード)の3重障害があっても落ちないということを売りにしています。

ちなみに、日本では「iStorage」という製品ブランドの中の一製品という位置づけで、「iStorage HSシリーズ」として販売するようですが、このあたりは堅実な印象が強いNECらしいです。が、残念ながら、個人的にはもったいないなぁと言わざるを得ません。

というのも、これだけいままでと違う製品コンセプトとアーキテクチャを引っさげているのに、あんまりブランド力のない「iStorage」製品ブランドの傘の下にある一製品と位置づけてしまうとはもったいない。日本でも「HYDRAStore」で売ったほうがいいのにと思うわけです。

最後ですが、ヒュドラは首を切られても新しい首が生えてきて死なないんですが、ある1つの首を切られてしまうと死んでしまう怪獣です。ということは、HYDRAStorもどこかに隠れたSPOFがあるということを示唆しているのかと想像してしまいました。

ちなみにUSでは逆に「iStorage」って製品名は使えないらしいです。どっかの会社が既にそれを登録商標としてるからとのこと。

てなわけで、基調講演も聴いて出展ブースも練り歩き、このようなレポートも書けるぐらい仕事していたあるじ、この日はこの出張中初めてイベントに参加してる実感がありました。

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