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2010/08/21

タクシードライバーに学ぶ心がけ

大した話じゃないですし、よく言われることでもありますが、でもそれをちゃんと実践することで、他人と少しの差をつけられることができるっていうのを実感させてくれた出来事でした。
その差は、1つ1つは小さくても、積み重なれば大きな差になる可能性がある、とても無視できない差になるんだなーと。

先週金曜日、8月20日の朝、あるじはお客様のオフィスに直行だったのですが、家を出るのが少し遅くなってしまいました。バス停でバスを待ってたのですが、タイミングが悪く次のバスがなかなか来ません。

こりゃまじーと思ったあるじ、流してるタクシーを探しますが、これまたなかなかこない。すると、反対車線をこちらの方に向かってくる「空車」マークのタクシーが一台。

けど、片側2車線ある道路の反対側を走ってるタクシーなので、つかまらないだろうなーと思ってたら、そのタクシー、バス停の手前でスピードを落とし、自分の走っている側のバス停にも気を配りつつ、反対側のバス停からも見えるように運転席の窓を空け、こちらに目線を送ってくるのであります。

『こりゃもしかすると気づくかも』と思ったあるじ、すぐ手を上げてみたところ、間髪入れず気がついてこちらを見ながら頷くと、すーっとUターンして乗せてくれました。

駅まで1メーターの近距離ですが、嫌な顔することなく丁寧な応対。そして、そしてあるじを駅まで送り届けたあと、そのままタクシー乗り場に並ぶのかと思ったら、他のタクシーと違って、いまきた道を再び流しに行きました。

ちょっとしたことですけど、久しぶりに大したもんだなーと思える人に出会いました。感心したことをまとめると、

  • ただ漫然と流すのではなく、自分が気づきやすいように、そして、相手にも気づいてもらいやすよう、他のタクシーとは異なるアクションを取りつつ、アンテナを張り巡らせている
  • わずかなお金であっても、ちゃんと応対し、乗ってくれたことに感謝の気持ちを表している
  • 送り届けたあとも、ロータリーに滞留せず流しに行ってまたお客を探しに行く攻めの姿勢

710円を3回ほど得られたって、2130円程度の話ですが、こういう歩合給で稼いでる人達にとって、1000円足りず100%に届かないというのと、ぎりぎりでも100%達成したというのでは大きな違いです。

昨日まで2週間毎日達成してたけど、今日はダメだったというのと、さらに今日も継続できたというのでは、エライ違いなのであります。

こうした、少しの成果の積み重ねを得るために、他人との違いを出すために考え、それをちゃんと実行するというところ、あるじも学ばねばならないと思うのでありました。

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